ラプラスの努力値配分について

最近耐久指数がうんたらって話が出るのは多分こいつのせいだと思う。

 

仮定として珠とか弱点保険で多そうな控えめC252S68の4振りアーマーガア抜きで考える

 

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206(4)-x-101(4)-150(252+)-116(4)-89(68)

 

とりあえず端数4とB:D開いてるのでD116は確定、残り努力値176で22

 

 

残り22でH=B+Dを満たすように配分すると

 

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223(140)-x-106(44)-150(252+)-116(4)-89(68)  

H-B23638 H-D25868 H(B+D)49506で最大

もしくは222-107

 

この配分でも悪くはないが、環境が物理ばかりでかつ、D>Bであるので、H=B+Dを満たす前にHBD/(B+D)を最大化したほうが数値がが高くなる。

 

B= (D^2+XD)^(1/2)-D 

B=111.2 H217.8

 

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218(100)-x-111(84)-150(252+)-116(4)-89(68) 

H-B24198 H-D25288 H(B+D)49486

 

H(B+D)は多少下がるが、H-D580下がって H-B560増えて、まだD>BでHBD/(B+D)が最大となるためこちらのほうが努力値配分としては効率がいい。

 

 

 

B:Dが離れているポケモンで、努力値ACSに多く割かれたポケモンはT=HBD/(B+D)の計算が役に立つ。

 

T=HBD/(B+D)の理論はこれhttp://firefly1987.blog.fc2.com/blog-entry-5.html